F1ヨーロッパGP 決勝
P. No Driver Team - Engine Tyres Gaps/Laps Average Stops
1 5 アロンソ ルノー M 1:31'46"648 198.555 Km/h
2 8 ハイドフェルド ウィリアムズ・BMW M + 0'16"567 197.960 Km/h
3 2 バリチェロ フェラーリ B + 0'18"549 197.889 Km/h
4 14 クルサード レッドブル・コスワース M + 0'31"588 197.423 Km/h
5 1 ミハエル・シューマッハ フェラーリ B + 0'50"445 196.753 Km/h
6 6 フィジケラ ルノー M + 0'51"932 196.700 Km/h
7 10 モントーヤ マクラーレン・メルセデス M + 0'58"173 196.480 Km/h
8 16 トゥルーリ トヨタ M + 1'11"091 196.025 Km/h
9 15 リウッツィ レッドブル・コスワース M + 1'11"529 196.009 Km/h
10 3 バトン BAR・ホンダ M + 1'35"786 195.161 Km/h
11 9 ライコネン マクラーレン・メルセデス M 1 lap
12 4 佐藤琢磨 BAR・ホンダ M 1 lap
13 11 ビルヌーブ ザウバー・ペトロナス M 1 lap
14 12 マッサ ザウバー・ペトロナス M 1 lap
15 18 モンテイロ ジョーダン・トヨタ B 1 lap
16 19 カーティケヤン ジョーダン・トヨタ B 1 lap
17 21 アルバース ミナルディ・コスワース B 2 lap
18 20 フリーザッハー ミナルディ・コスワース B 3 lap
19 17 ラルフ・シューマッハ トヨタ M 26 lap
20 7 ウェバー ウィリアムズ・BMW M 60 lap
ライコネンは予想通りスタートで1位に躍り出て、終始レースをリードしていた訳ですが、レース中盤、周回遅れのジャックを追い抜く際に、1コーナーでタイヤをロックさせてしまい、それにより左フロントタイヤにフラットスポットを作ってしまい、バイブレーションが起こり、ラスト1周でフロントサスペンションが折れてしまい、リタイアになってしまいました_| ̄|○_| ̄|○
まあ、キミが自分のミスで招いた結果なので、仕方ないですが、ヲタ的にはかなり凹みました(泣
今回の事故で、今年のタイヤレギュレーションの問題点が明らかになり、今後議論されることになるでしょう。
いくらコストカットのためとはいえ、安全性を犠牲にしては、本末転倒!
何より大切なのは、ドライバーの生命。
このことを、絶対に忘れないで欲しいものです・・・。